勤労の喜びを感じつつ仕事にいそしむ今日このごろ [日記]
こんにちは!
今日は、3連休の中日。
『勤労感謝の日』。
勤労感謝の日とは、宮中行事『新嘗祭(にいなめさい)』に由来します。
新嘗祭とは、天皇陛下が五穀の新穀を神様にに進め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する、収穫祭です。(マメ知識:明治天皇の玄孫の竹田恒泰氏によると、新米を口にするのは新嘗祭が執り行われた後が本来の風習のようです。)
そんな、収穫を祝い日々の勤労に感謝の思いを巡らす『勤労感謝の日』、私は新築の投資用アパートの内覧会を開催していました。
秋晴れの澄んだ空気と、高い空の下いろんな投資家さんとお会いしました。
考え方や思いは人それぞれですが、みなさん自分の将来や家族の将来、日本の将来について真剣に考えていらっしゃる方ばかりで、私も刺激を得ることができました。
来週は、衆議院の解散総選挙の公示日となり、さらに日本の経済が動き出していきます。
巷では、「大儀がない」「争点がない」といわれていますが、「デフレ脱却」の実現に向けて実行力と政策力の高い候補者を応援したいと思います。
不動産投資・賃貸経営は、経済環境に大きく影響をうけます。日本の人口構造から、多くの政策は高齢者が優遇されていると私は感じています。
高齢者や、親世代を大切にする事は当然だと思います。
しかし、しっかりと現役世代が『勤労の喜びを感じられる』社会づくりができて初めて、高齢者や親世代を支える事ができると思います。
まずは、身近な人に政治にも関心を持ってもらい、自分なりの考えを持って投票にいくよう呼びかけていきたいです。
2014-11-23 21:45
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