買ってはいけない物件。。。間違いだらけの銀行選び [日記]
こんにちは!
資金調達についてあまりにも間違った選択をしている人が最近急増しています!
不動産投資を考えた時、物件選びと同じくらい重要なのが、銀行選びです。
そもそも不動産投資に、なけなしの現金だけで挑もうとする人は、よっぽどな金持ちか何かだと思いますので、銀行融資の重要性は言わずもがなですよね。
不動産投資に限らず、マイホームを購入する時は、住宅ローンをどうするか考えると思いますが、たいていの人は、「どこから借りるか」よりも「どれくらい借りれるか」「月々の返済に問題がないか」を重視されると思います。
特に不動産投資では、物件の購入にばかり意識が向いてしまって、本来の目的であるはずの収益性よりも、購入できるかどうか、銀行から融資が降りるかどうかばかりを重視してしまう傾向があります。
私が今回、あえて警鐘を鳴らしたいと思ったのは、ある銀行を使った危険な投資が横行しているからです。
具体的な銀行名は出せませんが、その投資スキームについてご紹介します。
その銀行は築古の物件に、常識はずれの融資期間で融資をすることで有名な銀行です。
木造の耐用年数(税法上)は22年ですが、この銀行は築27年の木造アパートに20年の融資を出している例をいくつも見かけています。
耐用年数を超えているので、当然低価格となり利回りは高いのですが、通常の銀行は耐用年数を超えて長期間の融資を行わないので、キャッシュフローが出ません。しかし、この銀行は20年超の長期間の返済期間を設定する事で金利4.5%という超低金利時代にそぐわない条件でも驚くほどキャッシュフローが出るんです。
通常叩き売り同然の耐用年数オーバーの物件が、どんどん売れているのですが、当然入居付けには苦労しますし、修繕やリフォーム・リノベーションには創造以上の労力と資金が掛かります。
結果、儲かるのは、ボロ物件を仲介する業者と高い金利で融資する銀行だけ。
見かけのキャッシュフローに踊らされた投資家は、近い将来痛い目を会うのは確実だと思います。
『銀行が融資する物件だから大丈夫』と思っちゃうのか。。。
私は、踊らされる事なく、「銀行が融資が受けられるから買う」のではなく、自分が堅実に収益を期待できるという物件で「銀行を口説いて」買いたいと思います!
資金調達についてあまりにも間違った選択をしている人が最近急増しています!
不動産投資を考えた時、物件選びと同じくらい重要なのが、銀行選びです。
そもそも不動産投資に、なけなしの現金だけで挑もうとする人は、よっぽどな金持ちか何かだと思いますので、銀行融資の重要性は言わずもがなですよね。
不動産投資に限らず、マイホームを購入する時は、住宅ローンをどうするか考えると思いますが、たいていの人は、「どこから借りるか」よりも「どれくらい借りれるか」「月々の返済に問題がないか」を重視されると思います。
特に不動産投資では、物件の購入にばかり意識が向いてしまって、本来の目的であるはずの収益性よりも、購入できるかどうか、銀行から融資が降りるかどうかばかりを重視してしまう傾向があります。
私が今回、あえて警鐘を鳴らしたいと思ったのは、ある銀行を使った危険な投資が横行しているからです。
具体的な銀行名は出せませんが、その投資スキームについてご紹介します。
その銀行は築古の物件に、常識はずれの融資期間で融資をすることで有名な銀行です。
木造の耐用年数(税法上)は22年ですが、この銀行は築27年の木造アパートに20年の融資を出している例をいくつも見かけています。
耐用年数を超えているので、当然低価格となり利回りは高いのですが、通常の銀行は耐用年数を超えて長期間の融資を行わないので、キャッシュフローが出ません。しかし、この銀行は20年超の長期間の返済期間を設定する事で金利4.5%という超低金利時代にそぐわない条件でも驚くほどキャッシュフローが出るんです。
通常叩き売り同然の耐用年数オーバーの物件が、どんどん売れているのですが、当然入居付けには苦労しますし、修繕やリフォーム・リノベーションには創造以上の労力と資金が掛かります。
結果、儲かるのは、ボロ物件を仲介する業者と高い金利で融資する銀行だけ。
見かけのキャッシュフローに踊らされた投資家は、近い将来痛い目を会うのは確実だと思います。
『銀行が融資する物件だから大丈夫』と思っちゃうのか。。。
私は、踊らされる事なく、「銀行が融資が受けられるから買う」のではなく、自分が堅実に収益を期待できるという物件で「銀行を口説いて」買いたいと思います!
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